鍼・灸はどうして効くの?

東洋医学的には、「気・血・水」を司るものがあります。それらが少なければ補い、過剰になっていれば少なくし、調整をすることとなります。単純に言えば、血行改善、免疫性やホルモンの分泌の調整、消炎・鎮痛やしびれ感の緩和、不定愁訴の改善など人体の苦痛を和らげていくことになります。

鍼は痛くない?

鍼と言いますと、縫い鍼や注射針を想像される方が多いみたいですが、鍼灸用の鍼はもっと細いものです。鍼の先の形状も、可能な限り痛みがない無痛鍼とされ、長い歴史の中で考案されてきました。まず初めての方でも90%以上の方はさほど苦痛がないと言われています。

どれくらい通えばいいのですか?

症状の軽い方は1回の通院だけで済む場合もございます。大半の方は3~4回通われることが多いです。
当院では、初診の際に通院期間の目安についてお伝えしております。詳しくはお気軽にご相談ください。

習慣にはならないのですか?

習慣にはなりません。症状が良くなれば、体は治療を必要としないからです。
しかし、また同じ環境で生活していると症状が再発する可能性がありますので、当院では施術後のケアについてもアドバイスしております。
また、治療ではなく健康維持のために定期的に通われる方もいらっしゃいます。

副作用はありませんか?

治療後に人によって一時的に体の症状を変化させるため、体が重くなったり、張る感じが出たりすることがありますが、長くとも1~2日程度で取れます。

細菌の感染はありますか?

当院では、使い捨て(ディスポ)鍼を使用しています。また衛生面には特に注意しております。ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合せください。

鍼と灸の向き、不向き(合う、合わない)がありますか?

適切な刺激量で行えば、まず問題はありません。鍼への恐怖感により合わないと感じてしまう方が多いようですが、当院では鍼による痛みはほぼありませんのでご安心してお受けください。

風邪をひいている時に鍼をしても大丈夫ですか?

風邪のときに鍼灸治療をすると、体温が上がって汗が出ます。このような免疫機能の働きが活発となり体を正常な状態へ戻そうとします。しかし治療にプラスして静養も必要です。39℃以上の高熱の場合は、動くことによって悪化する恐れがあります。まずは静養したほうが良いと考えます。

鍼の治療を受けた後は、風呂やサウナに入浴して問題は?

よく鍼治療を受けた後、入浴すると鍼を刺したツボから雑菌が入るのではないかと誤解されている方がいらっしゃいますが、それはありません。ただし、鍼治療は人体に刺激を与えるため、体が疲れる場合があります。その際に風呂やサウナなどさらに体に刺激を与えると体がだるくなる場合がありますのでおすすめできません。
当院では治療後の帰宅時間も考慮し、約2時間後に入浴するようにお願いしております。

往診はしてもらえるの

強い痛みで治療院へ来る事が難しい方はご自宅まで出張往診致します。料金は距離や施術内容によって変わりますのでお電話にてお問い合わせ下さい。
また、医師の同意を頂ければ健康保険を摘要とした訪問鍼灸マッサージ施術も行っております。